今週月曜の夜は、人事異動後の
管理職懇親会で、
大阪 福島にある、
広東料理のお店「しの風shinobu」へ。
新鮮な旬の食材を活かした、
優しい味わいの
広東料理がとても美味しく
そのクオリティの割には
お財布にも、比較的
優しめのお店なのです。(´∀`)
元々、グルメな上司が
教えてくださったのですが、
宴会での貸切も受けてくださるので
昨年私が、幹事の時に、
管理職懇親会をこちらで開催しました。
会社の人たちにも好評だったようで
今年もここにしようということで
約一年ぶりの訪問です。
テーブルの各席には
「菜単」と書かれたその日のメニュー
食材名だけが、ヨコ3列、タテ10列に
整然と並んでいます。
初めて訪問した時は
縦に読むのか?
横に読むのか?
かなり面食らいました(OvO)
横一列に、3つ並んでいるのが、
実は、一皿一皿で使われている
食材であることは
お料理が到着すると、
わかるんですけどね^ ^
この日は
和歌山ケンケンカツオの
翡翠ソースでスタート。
夏らしい焼きハモや、鮎、
このお店定番の
エビとピータンを
カダイフで巻いた揚げ物。
空心菜の腐乳炒めや、
あっさりコクのあるスープ
が美味しいヒスイ麺の汁そばまで、
一品一品、
相変わらず楽しいコースでした。
この内容で3900円とは、
こちらも変わらず、
リーズナブルなお値段にも満足。
今回の20名ほどの懇親会で、
そのうち4名が、
社内のソムリエ会メンバーでした。
正確にいうと、
ワインエキスパートの会。
ソムリエと同じ試験を受けるのですが、
サービスの実技試験がない、
一般の愛好家の資格です。
何故か、うちの社内には
ワイン好きが高じて、
ワインエキスパートの資格を
取ってしまった人が
10名くらいいます。
私は2008年の取得。
私の場合は
専ら、安旨ワイン探しばかりの
今や名ばかり取得者ですが、
プレミアムワインを
日々召し上がり、
ワイン道の研鑽に余念のない先輩や
全国コンクールで入賞を果たしている
本物のエキスパートもいます。
レベルの差こそあれ、
同じ趣味の者どうし、
マニアックな話も心置き無くできると、
ソムリエ会と称して
飲み会を開催していました。
今回の異動で関連する組織に
4人が揃ったということで、
この日もお食事に合わせて、
飲み放題コースとは別に、
4人の自腹で一本、
お店オススメの
イタリアワインを注文。
飲み放題についていた
チリワインも悪くありませんでしたが、
やっぱり、美味しい!
そして、管理職懇親会のあとは、
ソムリエ会メンバーで、
二次会に繰り出したのは
言うまでもありません^^;
美味しく楽しく懇親を深め、
なかなか、ディープな
一週間のスタートとなりました(^.^)