京都でパリのハイジュエリーを堪能  ヴァンクリーフ&アーペル展

先週土曜は、以前からずっと気になっていた
フランスのハイジュエリーメゾン
ヴァンクリーフ&アーペルの展覧会を見に
京都に出かけてきました。

平安神宮前にある京都国立近代美術館。


4月末から始まった会期も、今週8月6日(日)まで。

 

7月からは金曜・土曜は夜9時まで開館してくれているので、
この猛暑のさなか、 とっても有難い~♪♪
最近は美術展の、夜の開館も増えているようですね。

 

駆け込みでしたが、
20世紀初頭創業のヴァンクリーフ&アーペルの作品や
コレクション、また個人所蔵のものなど、
約270点に及ぶジュエリーの数々に出会えました。

そして、この展覧会のテーマが日仏の「技」の対比ということで、
七宝や陶芸、友禅の織物などの日本の工芸品も出品されていていました。

 

日頃は、ハイブランドには縁遠い私ですが、
こういった機会に 美しくすぐれた作品を
直接目にできるのは、とっても満ち足りた気持ちになりますね~

 

大きな宝石をふんだんに使ったジュエリーは、
やっぱり見ていて気持ちが高揚します。

 

 

本当は写真で紹介したい、
素晴らしい作品がたくさんありましたが、
残念ながら、撮影禁止。

 

海外では、美術展も撮影自由だったりするんですけどね~
京都という場所柄か、海外からの観光客らしき
西洋人の方の姿も多かったのが印象的でした。

 

 

今週日曜日までの開催です。気になる方はぜひ!

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