1月の香港  注目のデザインホテル ペンタホテルに深夜のチェックイン

1月、お正月のドバイ旅行からのトランジット滞在に続いて
今年2度目の香港渡航。

ご縁あって、ある研修ツアーに同行することとなり、
1月11日(木)~1月14日(日)の3泊4日で出かけてきました。

11日木曜日のキャセイ夕刻便で関西から香港へ出発。
香港空港への到着は、予定より少し遅れて午後10時を過ぎていました。

一泊めのホテルは、九龍サイド、九龍城や黄大仙の近くにある
新蒲崗サンポーコンという地区の
最近注目を集めているデザインホテル「ペンタホテル 貝爾特酒店」。

この地域に宿泊するのは初めてでしたし、
夜の到着なので、移動方法をどうしたものかと、色々と調べた結果、
空港から青衣までエアポートエクスプレスで移動し、
そこからホテルまでタクシー移動としました。

青衣駅では並ぶことなく、タクシーにすぐ乗車でき、
ホテルまでの所要時間20分ほど。
夜の香港の郊外を走り抜ける快適なドライブで
スーツケース一個込みで130HKD 。楽々到着できましたよ。

到着は午後11時過ぎ。
周囲は工業ビルが立ち並ぶ通りで
この時間、唯一このホテルだけが、人の気配を感じる場所という雰囲気。

デザインホテル、というイメージから比較的こじんまりした
ホテルを想像していたのですが、
意外と規模の大きい立派な建物。
32階建で客室は695あるそうです。
デザインホテルと言われるだけあって、
内部はこだわりのあるスタイリッシュなデザインが
そこここにあって楽しいです。

そのデザイン性もあるのか、宿泊客は西洋の方や、若い人が目立つ印象でした。

 

 

客室はすべてスイートルームを除いてすべて22平米とのこと。

スーツケース一つは楽々広げることができますし、
天井のライトは、稼働式になっていて、
好みの位置に水平移動できます。

レトロ香港を意識したモダンなデザイン。
私の泊まったペンタクラスというデラックスルームは
このクラス以上限定という、
ディーゼルのタオルや、
ホテルオリジナルデザインのケースに入った
アメニティがセットされています。
ケースはデザインが素敵で、宿泊の記念になる嬉しい自分土産ですね。
無料の飲料水、バスローブやスリッパなども完備され
オシャレで快適なお部屋です。

ホテルに着くと、いつもチェックするのが、周辺の環境。
特に近所のコンビニがどこにあるのかは、常にチェックしてしいまいます^^

こちらは工業ビル街にあり、夜ということもあって
香港に慣れていない人だと、
ホテルの外を出歩くのは少し怖く感じるかもしれませんが
意外と大丈夫。
ホテルの前の道は街灯で照らされていますし
ワンブロック歩くと人やタクシーの往来も多く、
煌煌と輝くHSBCのATMやセブンイレブンもありました。
最寄駅の鑽石山ダイヤモンドヒルまでは、徒歩10分弱だそうです。

ホテル最寄りのセブンイレブン。コンビニの場所を確認するとなんだか安心~^^

 

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